1月25日 貴子さんワークショップ

記事の日付が前後しますが、先日のイベントの報告です

1月25日、プレセンＯＧの伊藤貴子さんの英語体験会と叱り方のおしゃべり会がありました
プレセンでは、子供の遊び場だけでなく、ママたちの学びの場も大切にしています。

今回は伊藤さんのコーディネートで、二人一組になって、叱る目的、困っていることなど話しあいました。
伊藤さんは、コーチングや英語を通して人の可能性を引き出すお仕事をされています。
ママのためのおしゃべり会を何度か企画されていて、とても楽しかったので今回お願いしました。
私は伊藤さんの子育てを見本にしていて、娘ともども大好きな人です。
一緒にいると、とても前向きになれます。ブログもお勧めです☆http://profile.ameba.jp/takako627/

私自身最近とても気になっていたテーマだったので、とてもスッキリしました～
伊藤さんがよく言っている「話す＝放す」を実感しました。

こうして一緒に子育てできる仲間がいるって、とてもありがたいことです
普段いろいろ話しているので他のママの様子もなんとなくわかっているつもりでも、
テーマを設けて話すと「そんなこと悩んでるんだ」「あーそれ私もあるある」と新しい発見がたくさんありました

会が終わった後、伊藤さんがみんなに送ってくれたメールがとてもよかったので、こちらに書かせていただきますね。

＞ 叱り方のおしゃべり会、みんな叱り方についていろんなことが気になっているんだなぁと感じました。

育児書にも必ず叱り方についての項目がありますが、なかなか育児書どおりにはいかないというのがホンネです。
例えば、たいていの育児書に、『感情的に怒ってはいけない』とあります。
頭では理解できますが、私には無理（笑）
だから、正しい叱り方ではなく、自分にあった叱り方を知っていると、子育てが楽になると思います。
そして、自分にあった叱り方は、自分の状態や子どもの状態、叱る目的によって変わってきます。
極論を言えば、怒鳴る（感情的に怒る）のも私にあった叱り方。
私がイライラしているときのストレス発散になるからです（笑）。
娘はとばっちりを受けるわけで、そういう時は娘に感情的に怒ったことを謝って仲直りします。
（引き金を引いた娘が悪い…という説もありますが、冷静になると叱るほどのことでないことが多いです）
いつもイライラしているわけでもないので、違う叱り方もします。
自分にあった叱り方の引き出しをたくさん持つと、子育てが楽になります。

春以降に「叱り方」をテーマのお話し会を開催されるそうです。もしご興味があればぜひ

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